シンガポール へ旅行とSFC修行した時の話 ③
シンガポールでの移動
シンガポールではMRT(電車、地下鉄)やタクシー等での移動をしておりました。
特にMRTに関しては、日本でいうデジポットを活用したSuicaのようなカードに現金をチャージしながら行動をしていました。
とにかくこれがあれば便利で、カードを上の台に乗せてチャージする方式です。
これ以外にも路線が多く事前に友人に調べててもらい、移動はかなりスムーズでした。
今回訪れた観光スポットなどを紹介
マリーナベイサンズ
ホテル、カジノ、ショッピングモールが集まっおり、3つの高層ビルの屋上をつなぐ地上200mの空中庭園からは雄大な眺望が観れるとのことでしたが、入場料が高く諦めました。笑
機会があればマリーナベイサンズに宿泊した際、体感しようと思います。笑
ここのショッピングモールには両替所やセブンイレブン、日本語を喋れる店員もいるので安心です。
ガーデンズ バイ ザ ベイ
巨大なガラスドームの中に、常春の花園や標高2,000mの高山を再現しており、常夏の国に居ながら、世界各地の木々や花々を観賞ができます。
マーライオン公園
言わずと知れたライオンの頭と魚の尾を持つシンガポールのシンボルです。マーライオンは世界三大がっかりスポットなどと言われていますが、そこまでがっかりはしませんでした。笑
皆さんお決まりのポーズで写真を撮っていました。
セントーサ島
セントーサ島に入るにはいくつかの方法があります。ロープウェイやタクシーで行くこともできますが、私達はモノレールを使って行きました。
行き方は、まずMRTのハーバーフロント駅へ行き、直結しているショッピングセンター「ビボ・シティ」の3階へ上がると、モノレール乗り場のセントーサ・ステーションがあります。「セントーサ・エクスプレス」というモノレールを利用することで簡単に行くことができます。
シー アクアリウム
世界最大級の海洋水族館
写真では、なかなか伝わらないですが、36メートルの大パノラマ水槽があり圧巻です。
後から知りましたが、南アジアからアラビア湾まで、エリア別に展示されている海洋生物たちは、800種類以上いるとのことでした。
日本でも体感できないクラスの水族館なのでシンガポールに訪れた際は是非お勧めします。
ユニバーサルスタジオ シンガポール
USSは、USJと比べて規模が小さいイメージを受けましたが、コンパクトな分、アトラクションを回りやすいという点ではとても便利で良いです。
ほどよく人賑わっており、日本ほど混んでいないおかげで、それほど待たずにアトラクションに乗ることができてオススメです。また、日本にはないエリアやアトラクションの内容が違う仕様でとても新鮮でした。ちなみに、ジュラシックパークはかなり濡れますので、気をつけてください。着替えを買うくらいでした。笑
セントーサ マーライオン
セントーサ島は、水族館エリアと遊園地エリアに分かれていますが、ここ以外にも島全体が観光スポットとなっているので、本当オススメです!
マクドナルド(シンガポール編)
万国共通のマクドナルドは、初めてきた国でもどこかにあると、色々と助かります。
日本では見られませんが、海外のマクドのセルフオーダーはかなり便利です。カード決済可。
シグネイチャーメニューは海外でしか頼めないので毎度チャレンジしています。値段はちょい高め。
味は特段すごい美味いわけでもありません。笑
シンガポール名物チリクラブ
チリクラブは、チリ、トマト、溶き卵が混ざったとろみのあるソースの中にスリランカクラブを入れてボイルしたシンガポールを代表するローカル料理です。ローカルフードでもあるので、チリクラブを食べられるお店は沢山あります。カニの身やカニの旨味たっぷりのソースを炒飯につけて食べてるのもオススメです。適度の甘みがあるので、子供でも十分に食べられます。お店によっては値段が異なるので、お店の人に値段の確認とサイドメニューの価格にも注意してください。
カトン地区「クーン・セーン・ロード」
フォトジェニックスポットの一つですが、今でも普通に暮らしている民家です。パステルカラーがカラフルで写真を撮りに来る日本人女性が多く見かけた事も印象的でした。ここへはタクシーで行くのが楽でオススメです。
夜食はセブンイレブン。笑
プライオリティパスで空港ラウンジで朝食をとりました(無料)
帰りはボーイングのスターウォーズ仕様の機材でちょっと嬉しかったです。
シンガポールはまた行きたい国なので、来年度以降で再訪の計画をしたいと思います。
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